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税理士事務所開業時のホームページについて
税理士(会計事務所)が開業時に立ち上げる可能性のあるホームページについて解説いたします。
コーポレートサイト
○○税理士事務所等の名前で事務所の説明に使われているホームページをコーポレートサイトと呼びます。
現時点(2015年)においては多数の税理士事務所様が何等かのかたちでコーポレートサイトをお持ちですが、個人制作のものなど内容は様々ですし、年配の先生においてはお持ちでない方もまだまだ多くいらっしゃいます。
ただ、これから開業するのであれば、ホームページがビジネスのインフラに組み込まれている状況ですので、どのようなものを作成して運営していくのかを真剣に検討する必要があると思います。
検討の結果、ほんとうに簡単なものでよいということであれば簡単なものを作成し、集客や他の専門家などから紹介を受けることも目的とするのであれば、ホームページを閲覧する様々な利害関係者に対して適切な情報とイメージを与えられるようなホームページを企画します。
この時 5p 程度の簡単なホームページであってもホームページを作成するのであればどのような方が見ても違和感のないビジネスレベルのデザイン性ものにしておくことをお勧めいたします。
相続サイト
2015年を前にして税理士事務所の相続サポートのホームページが非常に増えました、2015年になり、税制改正が施行されてからもその勢いは衰えていないように感じます。
相続サイトについては、弁護士、司法書士、FP など様々な資格の事務所でも立上げるテーマですのでテーマ別の総数では最も多いものかもしれません。
相続対策や相続発生後のお客様はどこに相談してよいか悩むようですが、一番頭に浮かびやすい資格が税理士のようです。ただし、相続税の申告が必要かどうか分からない状況で税理士に相談しに行くのは少し気が引けるということはあるようです。
そもそも、相続税の申告が必ず必要な方は相続が発生した時点で何らかの専門家が付いていると考えられますので、ホームページから相談してくる層の方はどちらか分からない方も含まれています。
これらの方に相談してもらうにはまずどのような状況であっても最初は税理士に相談してくださいというような扉の開け方が必要です。
当然空振りもありますが、そのあたりは営業コストとお考えください。
会社設立サイト
会社設立のホームページはホームページの世界では完全に割の合わない状況になってしまっています。
それでも、たかが会社設立、されど会社設立、苦し紛れの会社設立という感じで、今でも税理士、司法書士、行政書士に税理士紹介会社が合わさってしのぎを削っているテーマです。現状で多いのは税理士と税理士紹介会社になるかと思います。
2年程度の顧問契約をしていただければ先行投資ととらえて設立費用を格安にすることが可能ですので、税理士にとってはまだメリットのあるテーマなのですが、設立したばかりの会社の質や生存についての疑問もありますので、リスクは高いテーマとも言えます。
税理士事務所がうまく育てていって、報酬も育てていく過程で上がっていくモデルでないとなかなか続きません。
もともと費用でつられる経営者はもっと費用の安いところに取られてしまう可能性がありますが、関与期間に質の高いサービスを提供してコミュニケーションが取れていれば報酬の値上げも、長期の付き合いも不可能ではありません。
その他に考えられるテーマサイト
税理士のテーマサイトでその他に考えられるものには生前贈与、税理士乗り換え、急ぎの決算対応、記帳代行、確定申告、○○業向けサポート、事業承継、組織再編、税務調査対応などがあります。
ニュース
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